37 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/21(土) 23:07:38.41 ID:dZUnuoHG0 
霊的な話じゃないですが 
3年前、一人暮らしをしていたときの話し。 

夜9時くらいに帰宅するとすぐインターホンがなったので玄関を開けると、 
40代くらいと思われる女性が立っていた。 

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宗教の勧誘だったら面倒だな、と思いつつ「はい?」と言うと 
女性は部屋を覗こうとしながら 
 
「ここってス○ップの木村タ○ヤさんのお宅ですか?」 
 
確かに俺は木村という苗字で表札も出していたが木村タ○ヤの訳がなく 
驚きながら「いや、違いますけど…」と言いドアを閉めようとした。 

すると女は閉まりかけのドアを押さえ目を見開き 
 
「本当に?隠してませんか?本当はタ○ヤいるんでしょ!?」 
 
と叫びながら部屋の中に入り込んで来ようとしてきた。 

慌てて「いやいや、違うから!」と言いつつ女を外に押し出そうとすると 
女は「触らないで!タ○ヤー!いるんでしょ?タ○ヤー!」と暴れだした。 

俺はもう何がなんだかわからなくなり「ヤメロ、警察呼ぶぞ!?」と怒鳴ると 
女はおとなしくなり逃げるように帰って行った。 

都会は変な人が多いな、なんて考えながらもその日は戸締りをし寝た。



38 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/21(土) 23:08:10.25 ID:dZUnuoHG0 
翌日帰宅するとアパートの入り口に 
昨日の女とその娘と思われる中学生くらいの女の子が 
通りから死角になる場所に立っていた。 

俺は驚きつつもダッシュで自分の部屋の前へ行くと 
娘が「タ○ヤに会わせて!」と叫んでいて 
女は包丁(果物ナイフかも)を持っていて 
「タ○ヤを出せ!!出さないと殺すっ!!」 
もう目が尋常じゃないくらい血走っていた。 
急いで鍵を開けで部屋に飛び込むとすぐに施錠し5分ほどボー然としていた。 

警察に電話しようと思いつつ部屋の電気を付けカーテンを閉めようとすると 
窓に女と娘が張り付いて中を見回していた。 

俺は「うわあぁぁ!」と叫びながらすぐに警察に電話。 
パニックになりながらも事情を説明すると 
警察は「すぐに警官を向かわせるので施錠をし待っていて下さい!」 
女と娘はその間窓を叩きながら「タ○ヤに会わせろ!タ○ヤを出せ!!」と 
絶叫している。 
俺はトイレの中で掃除用のブラシ(武器代わり)を握り締め震えていた。 

5分くらいすると「コラー!何してるー!」と警察官と思われる声が聞こえ 
騒がしくなった。 
インターホンが聞こえ「木村さん?警察です。もう大丈夫ですよ。」と聞こえ 
俺は安堵感で崩れ落ちた。 

その後警察へ行き事情を説明し、 
女は逮捕(別の木村さん宅にも同じことをし被害届けが出ていた)、 
娘は親戚に引き取られたらしい。 

 
さすがに引越ししました。